
家の中でも特に屋根や外壁は、常に風雨に晒されています。使われている素材や環境にもよりますが、目安として10年~15年に一度はメンテナンスが必要だといわれています。
では、家の中はどうでしょうか。
特に、家族全員が毎日何回も使う水回りなどは、化の進みが早い傾向にあります。
家族みんなが快適に過ごすためにも、定期的な点検とメンテナンスをしましょう!
今回は、世の中の人はどのくらいリフォームしたいと思っているのか、またリフォームしたい箇所はどこなのか、ご紹介します。
退職金の使い道。「リフォーム」が上位にランクイン!

近年行われた「退職金の使い道」調査によると、第3位に「家のリフォーム」という結果がでたそうです。
若い頃に手に入れたマイホームの劣化に対し、経済的余裕がなく諦めていたリフォームを退職金というお金が入るタイミングで、実現したいという人が多数いるんですね。

また、加齢による体の変化や将来を見据えてバリアフリーを備えるリフォームをしたい、という人もいます。
退職したら、自宅で過ごす時間も長くなることでしょう。老後も快適な生活を送るために、家のリフォームに投じる人が増えているんですね。
リフォームするとしたら、家のどこを変えたい?

リフォームをするなら、どの部分を変えたいですか?というアンケートで上位を占めたのは、水回りです。
特に、風呂・キッチン・トイレ・洗面所。
水回りは、家族全員が毎日何度も使います。劣化とともに汚れも目立つので「衛生面でも心配」
という声が多数あるのです。

食べ物を扱う台所も、傷んでいたり汚れていたりすると、料理するとき、食べ物が汚れないか心配になりますよね。
水回りは、家の中でも特に劣化の進みが早いところでもあります。

毎日水を使うところなので、排水管や給湯器など
普段は目にしないところの劣化にも気を付けたいところ。
劣化を放置しておくと、突然使えなくなる事態が起こることも。
私たちの体に直結する水回りが機能しなくなると、家族全員が困り健康上にも問題が生じてしまいます。
水回りのリフォームもひまわりにお任せ!

ひまわりは、水回りのリフォームにも多数の実績があります。
一般家庭の家だけでなく、居酒屋などの店舗のリフォームも手がけてきました!
劣化が進み、汚れが目立っていた水回りも、新築のときと同じようなピカピカの状態に生まれ変わると、やはり気持ちが良いものです。

水回りのお手入れで特に気をつけて欲しいのは、排水管からの水漏れです。
気が付いたときには、床や天井にシミができていた!なんてことも。

家族全員が快適に過ごすためにも水回りは細目にお手入れし、排水管や給湯器など目に見えないものは目安として10年に1度、メンテナンスをすると良いでしょう。